まさえ

足掛け10年、ありがとうございました
ハトメさん、ひとまずお疲れ様でした。そしてこのシリーズ作品を完結させて下さり、本当にありがとうございます。 私も一応、一昔前にはこの場で作品を発表していたので、1つの作品を創り上げる過程での苦悩は理解しているつもりです。まず、私たちには書くことより優先させなくてはいけないプライベートがある。この作品の中のキャラクター達のようにバリバリ仕事したり、それ以外にも関わらなくてはいけないしがらみやらやんごとなき案件が山積みです(苦笑) 本来なら作品のキャラを働かせている場合ではないのです! それでもハトメさんはこの作品のキャラクターを一人残らず愛し続けてくれました。それぞれにきちんとゴールを示してくれました。作品を待っていた私たちが納得できる素敵なラストシーンを描いてくれました。 10年間、この作品をずっと大切に守ってくれて本当にありがとう。ハトメさんの深い深い愛情と意地をしっかりと受け止めさせてもらいます。今、私の脳内にはリアルな高遠くんが優しく微笑んでいます。来世で良いから私の前に現れて下さい。今度は、まさえと高校時代を共に渡り廊下で…。あ、樫くんは弟が良いです。姉想いの献身的な弟。よろしく。
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まさえさーん、魂のこもった素敵なレビュー(今は感想っていうのか)ありがとうございます! ほぼ同期、同志、戦友(と私は思ってる)のまさえさんだからこそ、私の書きたかったもの、書けなかったもの、それでも書いた、その理由(笑)もわかってくれているのだなぁ…と、涙出ます。 大げさでもなんでも無く、全ハトメが泣く。 私の作品を、キャラクターをかわいがってくれて本当にありがとうございます。多分うちの子たちにとって、まさえさんは既に親戚の人、位の認識度です(笑)。 よかったら、皮肉屋な弟(忍)も付けますよ。 色々日常が大変なのは想像に難くないんだけど、私としては、まさえさんの新作も読みたいんだけどなぁ。
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