小梅あかり

読みごたえがありました
 うまく言えないのですが、良かった。すごくいい作品でした。読みごたえがあり、主人公である安中さんの思いが胸に迫る感じでした。看病する側、される側、環境、日々の仕事…。綺麗事では済まない現実。  看病・介護の経験者には、安中さんの揺れる気持ちがきっと分かると思います。  切ない終わりとはいえ、まだシリーズは続くので、これから先のシリーズでどうなるのか。先を応援しています。
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本作をしっかりと受け止めてくださり、ありがとうございます。
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改めまして、真摯なコメントを頂き、ありがとうございました。また毎日ペコメ、ペスタ頂き、本当に嬉しかったし、執筆の支えとなりました。  今、「いつき!」シリーズの第6話を書いています。現時点から、この第3話「安中忠義の拒絶」を読み返すと、また暗い話になっちゃったなあ、と反省しますが、これを書いた時は、どうしても書きたいシーンがあったのです。  「いつき!」シリーズの目指すものは「痛快」、私に出来るかどうかわかりませんが、目指し続けます。ただ、そのために、自分や読者がご都合主義的に感じるような甘いものにはしたくない。現実に苦しみ悩む人が納得できるものにしたい。闇夜が深ければ深いほど、朝日は眩しい筈
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