キノウ

楽しく読めました😆
話の冒頭は健二が葵を好きだと気づき、このまま葵と上手くいくのかなぁ?と思ってたら、驚きの過去‼️健二に知られたと思い、事務所を飛び出して、行き着いた先が父親と暮らしてたアパートだったのには泣けました😭 葵には健二がキラキラした綺麗な存在だったんですね。わかる気がしました😆健二は前向きだし、懐が広いと言うか、怒らないのがスゴイです。いくら葵のコト好きでも甘すぎ❗️って思うくらい怒らない。そんな健二だから最後は葵も健二を好きになり、誰にも渡したくないと思ったんでしょうね🤣【その後。】の二人は気持ちも体も一つになれてホントによかったです😊 【あとがき】に書かれてた健二と葵の人柄はホントにそう思いました。作者さんが素直じゃないから葵も素直じゃないには笑いました🤣 葵の過去や依頼の内容も暗めなのに、葵、健二の会話や椎名さんや銀二との絡みが楽しく重くならずに読めて楽しかったです。 前作読んで、葵が幸せになれたらと思ってましたが、幸せというか、普通に生きてく日々を送っていけるまでに葵自身がなれたのが読めてよかったです😊 ありがとうございました😊
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感想嬉しい〜。 なるべく匂わせるだけにしたいけど、意外と具体的に書かないと伝わらないのです(実力不足…) 例えば、好きかもしれない…なんて序盤から書きたく無い。でも読者様がどう受け取っているかわからない。 アパートに座っているエピソードは大好きだから伝わったんだーと思うと嬉しいな。 何回も読み返してます
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