神谷信ニ

早速、傘がないを聞いてしまった!
この度はイベントにご参加いただき誠にありがとうございます。 1ページ目でリアルな世界で起こっている出来事が描かれているせいか2ページ目からの描写が更にリアルに感じられる。 文章全てに置いて描写力のある筆者様なので、読んでいて心地よい。 3ページの【行かなくちゃ】の台詞からエンディングテーマの傘がないが流れ始める。井上陽水は幼い頃に父がよく歌っていたので聞いてました。少年時代にリバーサイドホテル、もちろん傘がないも。 傘がないの歌を聴きながらもう一度この作品を読むと、最初とは違う気持ちにさせてくれると思います。 便利なようで不便な今の世をしっかりと捉えた作品でもありますね。 小説と音楽の融合、お見事です。
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