はーこ

読めば読むほど「漫研オタク」になる!
生徒会で一関くん関連のゴタゴタがあるらしいと聞いたとき、「先輩たちの代わりに謝りに来ていたあの一関くんに限って、そんな……」と思っていましたが……あ、そうだね、君が悪いねキョウくん(笑) と真相を知って激しく納得しました。「会長とどうにかなりたいわけではなくて、どうにかされてる会長が見たい」発言には腹がよじれるほど笑いました🤣 そして雪奈ちゃんからは偲×倫カプを推されていて、一関くんからは偲×舞カプを推されている部長、各方面から標的にされてますね。個人的に一関くんが一番好きです。恋バナしたい(笑) お祭りのとき、珠里ちゃんと北上くんの間に起きた出来事の元凶ともいえる彼と再会したシーンが、北上くんの印象をぐっと変えましたね。律子ちゃんを守る北上くん、過去の自分を責める北上くんに寄り添う律子ちゃんに、うるっと来てしまいました。 男子、女子で分かれてお泊り会。雪奈パイセン立ち会いによる男子の寝床決めのひと悶着は、終始笑わされました。個人的には状況がよくわかっていない北上くんを女子サイドに呼んで、律子ちゃんと添い寝してほしかった……そうです、稔×律推しです。 そんな仲のいい漫研にいて、ひそかに悩んでいる桐矢くんとはげまそうとする偲部長でしたが、すれ違ってしまい、部内もぎこちない雰囲気に。1000%二戸先生のせいだろと思いましたが、まぁ……先生なりに部に関わろうとしてくれてたんですね。それならいいです(誰目線) 桐矢くんの葛藤が思いの外続き、漫研のみんなも一度はバラバラになってしまいましたが、律子ちゃんや珠里ちゃん、北上くんたち、それだけでなく生徒会や永司くんまで、いろんな人たちが動いてくれて、また全員が集まることができました。やっぱりみんなそろっての漫研だと思います。 紆余曲折(とじゃんけん)があって桐矢くんが部長になり、新入部員候補も登場しましたね! 漫研のみんなのつながりもより強くなっていて、これからのみんなの物語を、まだまだ見ていたいなぁという思いに駆られました。 コミカルなやりとりと、ひとりひとりの心境を丁寧に描いた青春ストーリーが最大の魅力だと思います。漫研のエネルギッシュで、きゅんとして、ほっこりするエピソードをありがとうございました! ひとまず完結とのことですが、また別のかたちでみんなと会える日を心待ちにしております!
1件・2件
はーこ様 とてもとても素敵なレビューをありがとうございます🙇✨ またかなり膨大な文量の作品であるにもかかわらずこれほど早く、しかも最後まで読んでいただけたこと、驚きと同時に感無量の思いです😭✨✨ レビューの内容も具体的なキャラクターや場面に触れながら感想を仰っていただき、作品を本当に丁寧に読み込んでくださったことが伝わり、作者として嬉しく思います。特に人物の心境はこだわって書いたこともあり、はーこ様に彼らの内面の変化や動きに気づいていただけたことで、書き上げて良かったという大きな励みになりました! また、一関を気に入っていただけたとのこと。一見真面目と見せかけてコメディ担当になってしまった彼
1件1件
こんにちは! お世話になっております。 私自身ここまでの大作を書いたことがなく、またそれを完結まで導いていることに、単純に「すげぇな、おい」という感想があるのですが、そのひと言で終わらせるにはあまりにキャラクターたちの主張が強……んん、魅力的で、まんまと最後まで読まされた感です。 こちらこそ、素敵なお話をありがとうございました🙇
1件

/1ページ

1件