始終きゅんとされられる素敵な作品でした。
読了しました。 文字数僅か25000文字ほどなのにとてもキュンとくる素敵な作品でした。 最初は恋をしている相手、隼人くんへの巡の心情が描かれていて、その心情がとってもかわいいんです!妄想と織り交ぜて繰り広げられる巡くんの隼人くんへの気持ちが応援したくなる程でした。 しかし、告白からの断られる…という哀しい展開になり…その時の巡くんの耐えて笑顔を浮かべるシーンは、とても読んでいて辛かったです。 でも、巡くんの告白を境に隼人くんが少しずつ意識し始めて、巡くんを好きになっていく過程が、もどかしいのに「早く自分の気持ちに気づいて!」と応援したくなりました。 隼人くんの彼女の繭ちゃん、本当にいい子で、別れるシーンですら「もっと良い人見つけて!」ってBLなのに思ってしまうほどでした。 繭ちゃんに言われて自分の気持ちに気づいてからの隼人くんがとっても可愛くて、嫉妬したり、落ち込んだり、照れたり。 喜怒哀楽が豊かで素敵な男の子だなぁと。 二人の気持ちが繋がったシーンは胸キュン物でした! 信じてもらうためにキスするってもう、最高しかないです! 恋は見た目じゃない。気持ちなんだよね。 この先も二人とも仲良くお幸せに(*´∀`) 文章は1ページに文字数が少なく、凄く読みやすかったです。 ページを捲る手が止まらず一気に読ませていただきました。 まとまりがなく拙い感想になりましたが素敵な作品を読ませていただきありがとうございました!

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