葉薊

出来る男の可愛い一面は良いものですね。
一気に読んでしまいました。 小野さんも周りみたいに世渡り上手になることも出来たはずなのに、自分を貫く姿勢、格好いいですね。 小野さん自身はもう呼ばれるの不本意みたいですが、そのまっすぐな熱意に対する眩しさも含めて周りから「熱血くん」って呼ばれているのかなと思ったりもしました。 東堂さんも過去に失敗してしまった経験があるから余計に、小野さんのまっすぐさ真摯さに惹かれるのかなーと。 そして東堂さんがデレを見せてくれるようになったあたりから、ひたすらかわいかったです。お見舞いに来てくれるのやさしい。最後のネクタイも恋人どころか新妻みたいで悶えました。 面白かったです。ありがとうございました。
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感想へのお返事ってどうしてこう、難しいんでしょうか。胸が一杯になりすぎて言葉が出てきません。 まず、嬉しくて涙が出ました。こんなにちゃんと東堂と将吾に寄り添って読んでくださって、彼らも幸せだと思います。 お互いそれぞれが違った意味で不器用で、だからこそ大嫌いなはずなのに惹かれていく過程が伝わっていればこれ以上望むものはありません。 そして東堂が将吾に心を開いてからの可愛さに悶えていただけたのは、もう作者として本望すぎて、なんとお礼を申し上げればよいか分かりません……! こちらこそほんとうにありがとうございました。
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