鳥谷綾斗

子どもたちの敬語
田舎という閉鎖的な社会にこびりつく奇妙な因習……何回でもおかわりできる大好物な設定です! その中で一番恐怖をあおられたのが、子どもたたちの『ノゾミ様がいらっしゃる』という敬語。 言葉遣いが徹底されるほどノゾミ様が絶対的な存在であると、説明でなく描写で理解できるのが巧みです! 皮膚が粟立つような余韻も最高でした!
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感想ありがとうございます!自分でもお気に入りの作品なので嬉しいです! 特に敬語については、「ノゾミ様に対する言葉遣い」と「自分たちの行動に関する言葉遣い」の違いを出そうとこだわった部分であったので、このようなコメント頂けて嬉しいです!ありがとうございました!

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