〈自己肯定感とは〉 こんにちは^ ^ 凄くお久しぶりです。コメント下さってる方、お返事遅くなっててすみません🙏💦 実は去年から8歳の次男の反抗期に手を焼いていて、家や学校でなかなかいうことを聞かなくなって。私自身も保育現場に従事する一員ということもあり、人を本当の意味で育てるとはどういうことなのかを真剣に問い続けました。 そして一つの結論を得ました。 ダメとかやめなさいとネガティブな言葉を使わずに、まずはやらせて、おかしなたころは問い掛けていくという方法。現場でも多くの保育士さんが実行し、最新の本にも書かれていました。 本当かなぁ?と半信半疑て、 「机にランドセル置いてあるけど、ここにランドセルあると、机は使えるのかなぁ?」と問いかけてみると、子供が「…使えない。」と呟いてスッとどかしたので、ビックリ。 この調子で全て問い続け型にして、朝ご飯のサラダを監視せず次男ひとりで作らせました。レタスがない代わりに白菜が敷いてあって、分厚い人参の輪切りが乗っていましたが、完成してから「次の課題ができたね」というだけ。盛り付けは上手でした。 宿題や月曜日の用意も、親としては金曜日にやって欲しいけれど、それでは自分で物を考えて実行する気持ちが育たないから、ぐっとこらえて、長男と次男に「計画ノート」を作らせることに。 金曜日に書かれた内容は、「宿題は日曜日の四時から始める。月曜日の用意はそのあと」「上履きだけは日曜日に洗っていては乾き切らないから、上履き洗いは金曜日の8時から」。  モヤる計画ですが、好きにやらせました。それでもなかなかやらない時もあるんですけど、自分で立てた計画なのでキホン誰にも文句はいえないし、こちらも強く出られる。で、結局はやりきる率が高くなり。 やり切った後は遂行できた自分に自信が持てたのか、子供たちの瞳がキラキラして、たくさん話しかけてきてくれて、ああ、人を本当に「育てる」ってこういうことなのか…と実感しました。  他人の顔色や意見に振り回されずに、自分で物を考え、計画し、実行する力。それが自信を生み、自分自身をありのままに認める肯定感を得て、明日への活力になっていく。  これは大人になった私自身にも響く結果でした。 今年は保育士の資格取得を目指します!子育ての深さと楽しさをもっと知りたい。経験は創作にもきっと生きると思うから。
13件・2件
子育て、難しいですよね。うちの子たちはすでに大きいのですが、懐かしく、また共感しました。保育士の資格取得も頑張ってください!
1件1件
ほんとそうですね(><) 正解のない戦いですが、攻略法が見えてくると俄然楽しくなってきます^ ^ ありがとうございます!がんばります!
1件

/1ページ

1件