【コメント】

やまさきひろ

愛❣️みなさんこんばんは。@(・●・)@ども、おっさんでふ。今日は通院と雪の為休みました。みなさんご無事と信じております。今日は怖い話を一席。@(・●・)@まぁよくある話です。出張先のホテルに泊まった時、深夜、目覚めると部屋が寒い。暖房も効いているはず、布団もしっかりかけている。嫌な寒さ、背中に感じる寒さ。気になり、寝返りをうつ。（あー、やっぱり）窓のカーテンの隣り、チェストの前に黒い影が立っている。ベッド脇のライトのボタンを点けたいが、身体が動かない。目を閉じたいが閉じられない。緊張して、ますます目が冴えてくる。黒い影はこちらをじっと見てる。冷や汗が出て来る。とにかくしばらくの間、恐怖感がどんどん募って来て息苦しかった。しばらくすると、影は床に下がっていった。苦痛から解放されて眠りに落ちた。翌朝、ホテルのフロントに、「あの部屋で何かあったのですか？何かあったのなら教えて下さい。」フロントは「ホテルへのクレームですか？何もありませんよ。」毅然と答える「曰く付きの部屋をお貸ししたなら、ホテルの信用問題です。」と不機嫌だが、「今夜、私がその部屋に泊まります。何かあったら連絡します。」と約束。事を荒立てる事なくチェックアウトするが、自分が体験した事を話したくてしょうがない。で、同期で部長になった仲間にその事を話すと、専務がその手の話が好きで、ぜひ聞きたいという。で専務に話すと、意外に親身になって聞いてくれた。しばらくすると、とくに業績を上げてもいないのに、部長に昇格。ホテルからの連絡はない。で、同期の部長が教えてくれる。「あの部屋で、あの影を見た者だけがこの会社で出世するのだ。」で、ある仲のいい別の同僚にその話を教えてあげる訳、、で、@(・●・)@まぁ続きがあるのだけど割愛します。実はこれ、星新一さんのホラー短編。星新一らしいよね。身近な話を意外な展開で…星新一先生好きなのよ。馬で鹿な私が本を読む様になったのは、星新一先生のおかげ。その星新一がホラーを書いてたなんて…。そのホラーに今日たまたま出会えて感動した🥺話。いつもありがとう😊😊😊ございます♪➕@(・●・)@星新一は漫画より面白かったよね。中学校で流行ってました。

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