えりりん

愛とは何か考えさせられました。
青木先生と湯川さんの心情の描写が、とても丁寧で物語の中にグイグイ引き込まれていきました。 そして、愛とは何か考えさせられました。 生きる価値のない人間でも命を奪う事は、あってはならないのだけれど、愛情が深いがゆえに衝動的に罪を犯してしまう…。 青木先生は、不器用ですが誠実で優しさもあり素敵な人ですね。 湯川さんも自分の人生を捨ててまで青木先生を守りたかったなんて純愛ですね。 ラストでお腹にいた子も高校生になり、二人が再会して新たな人生を歩んでいく様子が伺えてホッとしました。 このお話しも、とても感慨深くて素晴らしい作品でした。 ありがとうございました🍀
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