makoto

感情を卵にするというアイディアが光る
こんにちは。たまご、のご縁で拝読いたしました。幼稚園の頃から人生を達観したというか、周囲に対しシニカルな感情を抱く主人公の影のある生き方が印象的でした。タイトルにも書きましたが、感情を卵にするというアイディアが物語に深みを与えているなと思いました。 ラストは卵すら出てこない衝撃の結末。 良い読書体験でした。 受賞おめでとうございます!
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こんにちは! レビューありがとうございます。 ラストは……最初に「卵が割れたら」というタイトルが浮かんで、ラストのイメージが出たところから書き出しました。 あ、でも言われてみると、ラストに卵出てきてませんね笑 少し入れたほうが良かったかな、とちょっと思いました。 意外に彼女に共感するというか、よかったのかも、という反応をいただいてちょっと作者のほうが驚いたんです、実は。 こういうご感想をいただくのは本当にありがたいしうれしいです。感謝!
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