菊山宰

この小説に出会えてよかった...
はじめまして、菊山宰(きくやまつかさ)といいます。 自分の小説を宣伝するためにコミュニティを開いたら偶然「春に触れる。」が目に止まりまして、あらすじを見たら心の性をテーマに書いてらっしゃるとあったので興味が湧いて読みはじめました。1ページ目の「おち○ちん」という言葉を見て、隠さず書く方なんだと思って読もうとなりました。 ケイゴちゃんはとても優しい子なんですね。読んでいて苦しくなるほどの優しさに、読むのをやめられませんでした。自分は女の子と思いながらも、自分の体におち○ちんに触る手は優しく触れていて、自分に対しても優しくなれる子なんだなと思いました。 こんなに惹かれた小説は、エブリスタで初めてかもしれません。私自身、心の性別にとても悩んでいたので、ケイゴちゃんの気持ちが痛いほどわかって寄り添ってあげたくなりました... 次第にそれぞれの過去が明らかになっていく後半の描写には震えました。ジェンダー要素だけでなく「愛」や「許し」「認め」までテーマになっているように思えていろんな感情が満たされます。 エブリスタで最後まで一気に読み進めた作品はこちらの作品が初めてです。更新楽しみにしております。 長文失礼しました。
2件・3件
コメントありがとうございます!! エブリスタに投稿を初めてからコメントを頂いたのが菊山様が初めてです。 こんなに素敵なコメントを頂いて執筆意欲がさらに掻き立てられました。 本当にありがとうございます。 不幸なニュースが飛び交う毎日ですがそんな中には奇跡ももちろんあって、そんな日常に気づけたらいいな。と自分自身に問いかけるように書いています。 ケイゴとシュンの今後の展開に是非ご期待ください!!
2件2件
お返事ありがとうございます。 シミズ様自身、心の性に悩まれてたことがあるんですか?失礼でしたらごめんなさい。心情の描写が繊細で、すごく気持ちが伝わってきたので、著者自身がそうなのかと思いまして。
1件

/1ページ

1件