ノネム

終わっちゃったんですね。
物語の終盤クライマックスに向けての、 リヒトの飾り紐が捨てられていなかった辺りから涙腺がジワジワ来てましたが、 リヒトが作った飾り紐のついたユーリのマント姿の一文で涙が溢れて、 プロポーズの言葉で止まらなくなりました。 ユーリがリヒトを見つけてからの様々な出来事を通して、 ユーリがリヒトに精一杯の愛とお世話を注ぎ続ける間の愛の深さを感じ、 それを取り巻く個性的な脇役キャラを巻き込んだすったもんだのやり取りも、 とても楽しくて、思わず笑っちゃうことも。 特に希望が現実にと、手応えを感じ始めたとも言える 五感が戻り始めた頃からは更新が待ち遠しかったです。 ホント終わっちゃったんですね。 ハッピーエンドがここまで嬉しく思うお話を有り難うございました。 そしてお疲れ様でした。
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ノネムさん、感想ありがとうございます!! お返事遅くなりすみません。 終盤の展開に対するお言葉、めちゃくちゃ嬉しかったです! 飾緒は最後はこうしよう、とずっと頭の中にあったシーンなので書けて良かったし、ノネムさんに読んでいただけて良かったです。 ユーリとリヒトはまだもう少し書きたいな~という気持ちがあるので、ちょっとしたSSなど追加するかと思いますが、その時はまたお付き合いただけたら嬉しいです。 本当にありがとうございました!!
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夕凪様 お忙しい中、返信して頂きまして有難うございました。 作者の返信コメントを読んでの思い返しによる目頭に涙を、 初体験させて頂きました。 この作品はストーリー上、所謂性行為の描写がない状況が 続きます。 今まである程度の展開を迎えたのにその描写がない作品には、 楽しみがないという気持ちが芽生えることもあったのですが、 この作品はアルファ故のあり得ないぐらいの深く大きな愛情と それに伴う行動力が文章中にしっかり溢れていて、 設定上何も出来ない愛し子が、 少しずつ癒され成長していく様子が可愛くて、 物足りないと言う気持ちは早々に何処かに置いて来てしまいました。 まあそれも最終的には回収されて
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