makoto

現代のテセウスの舟
こんにちは。拝読いたしました。優しい筆致で描かれる物語ですが、中々ハードな内容も含む物語でした。 真っ先に思いついたのは『テセウスの舟』で、Wikiの引用で申し訳ないのですが、 『ある物体において、それを構成する パーツ が全て置き換えられたとき、 過去 のそれと 現在 のそれは「同じそれ」だと言えるのか否か、という 問題 ( 同一性 の問題)』。 こういう未来もあるのではないかと思いました。
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この度も拙作をお読みいただきありがとうございます。 そして、感想をありがとうございます。 テセウスの舟。読んだけれど内容が頭に残っておりません。ご説明いただきありがとうございます。 ところで、私の文章って優しいですか?よく言われるのですが、自分ではよくわからないのですよ。ドカ~ンとくるような文章も書きたいのですが、言葉が浮かばないのです。 書き始めたのも昨年の1月からなので年寄りの手習いなのです。 でも、お若い読者様たちからいろいろな感想やコメントをいただけて、とても嬉しく思っています。 これからもよろしくお願いいたします。
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メリー様 コメントありがとうございます。 優しいという形容詞を使った意味を今一度考えてみました。 具体的には難読漢字を使わない、一文の長さが長すぎず短すぎずちょうどいい、という文章的な技法。 登場人物にスポットを当てる時の心情の表現が繊細。というところが、抽象的表現として読者に「優しい」と感じさせるのではないかなとわたしは思います。 わたしもドカ~ンとした文章を書いてみたいのですが、難しいですね。 いつも応援して下さり、大変励みになっています。メリー様の応援がなければわたしはここまで頑張れなかったのではないかなと思っています。 こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
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