やまさきひろ

愛❣️みなさんこんばんは。( ̄▽ ̄)ども、おっさんでふ。NASAが歴史上もっとも暑い夏💦と発表したらしい。夏は暑いもの。冷たいモノを体内に取り入れないと、身体が参る。しかし、度を超えて来た。来年もNASAが同じ事を発表しない事を願う。おっさんはB型だ。よって、いつも話が飛ぶ。いや、本人の中では細かい繋がりがあって、その話題に移行しているのだけど、その途中経過を説明しないから、聞く人は話が飛んでいるように、聞こえているのだけれども、その事がわかっていたとしても、話を続けるのがB型人間というものだ。京都の愛宕神社に千日参りという、一回詣ると千日分の御利益があるという、ありがたい行事がある。山の下から愛宕山頂上の愛宕神社を目指して歩いて登る。標高千メートル未満だから、登るには登りやすい。高校生の頃、友達に誘われて、四人で登った事がある。たいていは頂上での、ご来光(朝日)を拝みたいので、時間を合わせるが、とにかく人が多い。ところが人の考えは様々、朝から参る人もいて、参拝客の混雑は、意外となんとかなっている。登山道は狭く、下山する者が一列、登山する者が一列、それで登山道はいっぱいいっぱいであった。夜登山、ワクワクする。頂上まで等間隔に吊るされる裸電球だけが登山道を照らす照明で、薄暗い。登る者は下る者とすれ違う際に、「おくだりや〜す。」と声をかけて、下る者たちは登る者たちに「おのぼりや〜す。」と声をかける。声をかけても、返事をしない者は、キツネかタヌキが化けたモノと教わった。そんな訳で、上下山の間は、ずーっと声掛けをしていなくてはならない。学校行事で比叡山登山マラソンみたいな事もやっていたので、軽く考えていた。比叡山は標高848mで、愛宕山は標高924mなので、水筒も持って行かなかった。登っている間に、汗をかいて喉はカラカラになる。「大丈夫。中腹に売店がある。」友達の言葉を信じて中腹に着くと売店は終わっていた。そりゃそうだ。こんだけ人がいれば、すぐに売り切れだ。コーラの自販機もカラカラなのです。結果、愛宕神社に着く頃には、喉はカラカラ、そしたらそこに、寸胴にちん◯んに沸いた番茶とひしゃくと湯飲み茶碗が、参拝者の為に用意してあって、いくら飲んでもいいの。だけど熱いからそんなにたくさん飲めない。だけど、熱いお茶は3杯飲んだら、嘘みたいに喉の渇きを潤してくれたのよ。文字数…続く
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いい話だなぁ 続き楽しみ
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