うたうもの

願わくば
モラハラやDVが問題になっている現代ですが、言葉は違えども昔から家族による精神的、肉体的暴力はずっとありました。 呪いとは、本来なら幸せな人生を狂わせてしまうものですが、ともすれば恨みを晴らし、心の安寧をもたらす夢のような装置なのかもしれません。 だから、昔からごく近しい者に対しての呪いや禍いといったものの類いが、代々言い伝えられているのでしょうね。 願わくば、私たちの周りではそのような呪いや禍いの類いの話は、創作の中だけに留めておきたいものですが。
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うたうもの様 レビューありがとうございます。 もし彼女が夫にもっと前に自分の気持ちを伝えていたら、ここまで恨みが蓄積される事はなかったと思います。 おかげで、夫は、自分がどうしてこんな目に合っているのかさえわからないままです。 自業自得とはいえ、可哀想ですよね。 夢のような装置を使いたいと思う事のない世の中になって欲しいです。
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愉怪屋怪談お疲れ様です! 直接伝えたら伝えたで、それでもいろいろ怨恨は残りそうですけどね。 相性の合わない人とは離れるしかないですね。後で子どもの親権を弁護士を通じて争えばいいだけですし。 呪うよりはまだマシかなと思ったり(^◇^;) あと少しですが、最後まで愉怪屋怪談楽しみましょう♪
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