藤白 圭

想像を絶する恐怖
モラハラ、セクハラ、パワハラ、虐め……加害者側はまったく自覚がないけれど、被害者側はずっと覚えているし、恨みは消えることなく積み重なっていくもの。 ただひたすら耐えて、復讐の機会をじっと待つ被害者の執念。 そして、憎悪は果てしない。 あまりにも恐ろしい結末に、ゾクゾクが止まりませんでした。 人の心を失いたくないために村から逃げ出したのに 救われたと思ったら、心を鬼と化してしまった村人視点 物凄く堪能させて頂きました。 ありがとうございます。
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レビューありがとうございます! もし加害者が少しでも被害者の気持ちを想像する事が出来たら、こんな悲劇は起きないのに。 でも、やはり何より怖いのは人間なのかもしれません。

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