芽雨りこ

咲きたい場所は自分で決める
お疲れ様です!レビュー失礼します!(*´∇`*) 空と咲夜。それぞれが隔てた夢と現実との狭間の壁。そして互いに偏った印象を抱えながらも、それがピッタリとハマることなくても、それぞれが違う音色として不安定ながらも、一つとして生まれた「アイノヨゾラ」。 空には姉が、咲夜には複雑な想いを抱えながらも、味方として見守ってくれている兄という存在がいて、空と咲夜が向かう先は、その二人の姉と兄の夢の延長線上でもあるように感じました。 人には自由という選択肢があって、でも本当は「自由」というものが何よりも窮屈で、険しくて、時に残酷で、自由に生きるとは言葉で言えても、実は何よりも難しい事だと思います。 その息苦しい自由と直面した時、自分以外の誰かを羨ましく思うことも多々あります。 でもその誰かもまた自由に苦しんでいて、それを語る事にも勇気が必要で、空と咲夜はそんな奇跡のようなきっかけの中、自分たちの足で歩きだした。その強さに心打たれ、勇気を頂きました!✨ ヨルにカイカした花たちは、愛の夜空、藍の夜空、逢の夜空で輝き続ける事を祈るばかりです♪ 素敵なお時間をいつもありがとうございます! 例によって返信は不要です←私は「強制」が一番嫌いで、これはある種の自由の選択肢のつもりでございます。 このレビューについて何か思うところがあったり、伝えたい事があれば遠慮なく受け取らせて頂きます。 返す言葉が見つからないや、心身的に億劫などの理由で、返信が辛い場合、後腐れなく一方的な私の乏しいレビューで申し訳ありませんが受け取って頂けたらと思います。 グダグタと申しましたが要は、言ってしまえばこのレビューは、作品への感じた想いを伝えたいという私の自己満足でしかありません。 なので夜月さんも自由に受け取ってください!🍅 長々と失礼しました!
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たくさん言葉を届けてくださってありがとうございます(*´꒳`*) この作品を読んでくださって感想を伝えてくださった中で一番『感想』が表されていた言葉にすごく嬉しい気持ちになりました。 真っ直ぐに作品を受け取ってくださって、そこから考察して噛み砕いてくださって本当にありがとうございます✨ すごく心が暖かくなりました こちらこそ素敵な時間をありがとうございました🌙
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