弱肉強食
生きると言うことは、どんなにきれいな言葉で飾りをつけてもこの言葉に尽きる。 彼等からすれば、悪魔は悪魔である。 それは否定しない。 でも、悪魔にも悪魔は存在する。 それに抵抗するには、こうするしか無い。 だれだって命は惜しい。 君たちが悪魔の世界の住人なら、それでも悪魔のやっている事を否定する事に正当性を感じるだろうか? その恩恵を、皆が受けているのに。 だから、感謝の気持ちを忘れてはいけない。 尊敬の念をいだき続けなければいけない。 仕方ながないで済ませてはいけない。 「我々は、多くの犠牲の上になりたっている」 この言葉は、彼等にも大いに当てはまる。 今すぐ子供達の学校の教科書に乗せたくなるような物語だった。 お見事でした。
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ありがとうございます! 仰る通りの気持ちで書き上げました。 私達の命を守る為に命を刈り取るしか方法がないこともある。 大切な何かに気づいて頂いてコメント頂きありがとうございます!
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