もとし

道徳の教科書に載せて欲しいほど
執筆ありがとうございます。 作品を一度読み終えて再度、再々度気になる箇所を読み声に出すうち、現代社会は「ほんの僅かな氷山の一角しか見えていないのではないか?」と思えてなりませんでした。普段表面には出てこない感情や目には見えない事象を、繊細に描いていながらも、物語の性質上、敢えてドライに見せているシーンもある。そのドライさが徐々に熱を帯びてきた時は、怖ささえ覚えました。前半のテンポの良さ、中盤の昂ぶり、終盤の落ち着きが美しく、中高生の道徳の教科書にとても良いなと感じました。とても美しく熱いお話、7,904字、14分をありがとうございました。
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もとしさん!お読みいただいて素敵な感想までいただいて。。感激です(泣) 私にはまだまだわからない感情もあるし、感じたことのある思いを増幅させて書くことしかまだできていないのですが、それでももしも私が描いた物語によって誰かの心を支えられるならめちゃくちゃ幸せです。 道徳の教科書なんて言ってもらえて本当に光栄です。。! 実際問題、中高生の皆さんは、私が同じ歳だったころよりも生きていくの大変なのではないかと感じています。いろんな方向から情報も感情も襲い掛かって来ますものね。。私にはそんなすごい力はないけれど、それでももしも私の作品がそんな皆さんの力になったら本当に嬉しいって感じます。 もとしさん、と
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