西 東

あるべき形。
型にはめたがるのが人間で、そうする事で安心感を得たいのだろうと考えます。 真面目と言うか、大多数の中に含まれていたいのは人が社会性を持つからであり、そのふんわりした大多数の考え方から外れていると思われる他者への理解は難しいのでしょうね。 最も、酒のツマミ的な話題でもあるのでしょうけれど。そこには酒が入れば話し安いだろうとした、打算や気遣いもあると思われるので清濁併せ呑む事が出来る人のちょっとした行き違いを感じられます。 語り手である主人公の考えは、いわゆるマイノリティ側になるのでしょう。 それだけに違う人達からの変わらない質問の繰り返しは、まだまだ続くのだろうと感じ取りました。
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西さん、レビューありがとうございます♪ 自分の体験や思想も織り交ぜているのですが、大多数には理解されないだろうなぁと思いながらも書きました(笑) この主人公、確かにマイノリティですが、彼が想像できないマイノリティも世の中には確かに存在しているでしょう。 四角四面に嵌めたがるのは、自分からしたら時代錯誤に感じてしまうので、そう言われた過去、繰り返された過去も織り交ぜてみました。 まぁといっても、それが終わる訳ではないですが、こんな考えの人もいるんだよと思ってもらえば作品としては成功ですね♪ ちょっとしみったれた話になったなとは思ってますが、やっぱり酒の席の話である軽さはありますよね♪ い
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浅果好宗さんへ 今晩は、遅くに失礼致します。 コメント有り難うございます。 年齢を重ねる程、経験に当てはめる事も多くなるでしょうから頑固なタイプも増えて行くのかも知れませんね。 柔軟でいたいものです。笑 今はマイノリティへの理解を持つ様に社会全体が動いてもいますから選択肢も増えていますよね。 確かに、ちょっぴりしみったれていたかも知れません。笑
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