赤葉小緑

数少ないディンギー小説は貴重な作品! しかもマカロン、ヨットに乗る!
ディンギーってどんな船だろう? というのがよくわかる作品でした。大きなヨットの出て来る小説はたくさんありますが、2人乗りのレース用ディンギー小説は稀有な存在です。マカロンとオジサンの乗ったディンギーが、海に乗り出して行く場面には、リアルな潮風を感じました。スリルあり、チョイお色気(?)あり、マカロンのガッツありのワクワクのお話でした。マカロンファンもマカロンを知らない人も必読の作品です!
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有り難うございます。 少しでもディンギーの爽快感と、どのスポーツでもある、危険さを感じて頂ければと思います。 同じ風を切るスポーツとしては、ウインドサーフィンよりも、優しく、やり易いと私は感じます。
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