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全身小説家 ~作家・永沢光雄はいかに生き、死へ向かったか~
泉花凜
2024/2/5 14:29
社会を捉えた名インタビュアー
連載分まで読み終えました。おもしろかったです。90年代の社会背景も興味深いものがありました。(当時ほんの子どもだったためあまり憶えてませんでした) 永沢さんは、もし純文学作家になれていたらと考えると、40代で逝去してしまったのは寂しいですがインタビュアーとしては成功者ですね。 自分のなりたい姿と、自分の得意分野は往々にして違うものだという見方もできる気がします。 とても良いノンフィクションを読ませていただき、ありがとうございました!
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コエヌマカズユキ
2/6 0:12
お読みいただきありがとうございました! >90年代の社会背景も興味深いものがありました。 そうなのです。ノンフィクションという分野で描かれた『AV女優』は、その時代を映し出している作品集になっていて、時代の記録にもなっていますよね。 >自分のなりたい姿と、自分の得意分野は往々にして違うものだという見方もできる気がします。 こちらも本当にその通りで、どんなに評価されても、自分が望む分野でない限り、コンプレックスや葛藤や焦燥は付きまとうものであるのかなと。 連載はまだしばらく続きますので、良ければぜひ最後までお読みいただけると幸いです。
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