あめつばめ朔

ありがとうございました…
「満月前症候群」初めて聞くその言葉には書き表せないほどの意味、思いが込められていました。 私事ではありますが今まで何度も自らを殺めてしまいたいと、そう思っておりました。ですがもちろんそれを他者に話せるわけでもなく、心の中に秘めて来て今に至ります。叶わない幸せを願う、生きている、ということを認識するための手段、私は疎か大多数の人間が持っているだろう感情を言語化しこのような作品が作られた。この作品に出会えたこと、とても感謝しています。人は忘れられた時死ぬ、そう言われます、たとえ犯罪者であろうと立場見方を変えればそれは真逆の存在になりえます。痛みという唯一のものでもって“彼”を思い出し感じることは彼は生きているとそう解釈できると思います。心の中で、社会とは正反対の彼として。
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