jan

なるほどなあ……。
こんにちは、janと申します、はじめまして(*´ー`*) 拙作「お腹が空いたので」を読んでいただきフォローもありがとうございます✨ こちら初めて読ませていただきましたが、最後のシーンで、びっくりでした(・・;) 「嫌な記憶だけ」を忘れられるのは一見いいことのように思えるけれど、全然そんなことはなくて、信頼も崩れるし、場合によっては大切な人との記憶すらも失くなってしまうことに繋がるのだなと。 美冬が千夏をすごい友人と思う裏でそんなすごい友人に嫉妬もしていたこと、千夏自身が嫌というより、嫉妬している自分自身も消してしまいたかったのかな、とも考えました。 2部の最後が、3部読んだらなるほどこれが伏線かと。「友人」といって「千夏」とは言わないこと、知らない人からの迷惑メールは千夏から心配のメールだったのかと。 ただ、千夏は気の毒だと思いますが、はまりやすいと分かっていたのであれば、勧めるリスクをもう少し考えるべきだったなと思いました。後できっと悔やんだことでしょうが( ;∀;) 千夏にとっては危ない薬じゃなかったというだけで、美冬にとっては危ない薬だったのですね。美冬自身ははじめは危ない薬だと思っていたのですから、やはり手を出すべきではなかったと思います……。 依存の怖さや現実逃避をよく表現されていると感じました……。 長々と失礼しました。 色々と考えさせられるお話でした、ありがとうございますm(__)m
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すみません、美冬ではなく、深冬でしたね💦 誤字失礼しましたm(__)m
jan様、丁寧なコメントありがとうございます! また、細かい部分までお読みいただき、 とても嬉しく思っております! 決して気持ちの良い終わりではないのですが、 友達と思っていても、実は相手はそう思っていなかったり、 自分でも本音を押し殺していたりなど、 「誰もが表面化できない感情を抱えている」といった モヤモヤ感を表現したくて書いてみました。 まだまだ稚拙な文章ではありますが、 こういうコメントをいただけると、とても励みになります! jan様の作品も自分にとって勉強になることが多く、 今後の作品づくりの参考にさせていただきたいと思っています! これからもよろしくお願いします。
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