見事
僕も戦いの物語をいくつか書いていますが、なんというか、女性的な戦の描き方と言うか。 生と死に対する表現力の差が、僕にはまるで追いつかないレベルの物語になっていました。 命とは何か。 同じことを伝えようとしても、中々その表現方法や伝えようとする気持ちは違う。 この物語をよんで、僕は戦うと言うことの残酷さを描くことは出来ても、その中にある優しさや切なさを描くことは出来ないかもしれないと思いました。 でもこういった物語を読むと、もしこの世界に僕の描いたキャラクターと戦闘部隊が存在したら、と二次創作をかってにやってしまいます^_^ それだけ物語を想像しやすいと言うか、分かりやすい物語でもある。 見事な物語でした。
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コメントありがとうございます! うわぁ……すごく嬉しいです。 そうかぁ、女性的な書き方……と言われるとそうかもしれないですね。そこを意識して書いたわけではないですが、言われて改めて考えるとそうかもしれない……と、このコメント読んで思いました。 最初は龍の討伐部隊で考えていたのですが、それだと違和感が出てしまって、こういう形に落ち着いたんですよね。 いろいろ苦労したお話ですが、それが報われるような素敵なコメントありがとうございました!(^_^)
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