えりな

凄く面白かったです。
レビューってあまり得意ではなく書かないんですが、書かせて頂きます。八助と夕顔さん、惹かれあっても吉原遊廓では結ばれないなって思って読んでいましたが、まさか逃げるとは!八助が夕顔さんにどれたげ惚れているか良く分かりました。そしてラスト泣いてしまいました。りんって名前のとこです。夕顔さんは1人の愛されて愛する女性になれたんですね。まさかのハッピーエンドが凄く良かったです。私は中々、小説をラストまで読むことができないんですが、冒頭から引き込まれてしまいました。ちょこちょこと読みに通い幸せな気持ちになりました。素敵な小説を有り難うございました。
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感想コメントありがとうございます。まさか自分の書いた作品で泣いて頂けるとは……嬉しい限りです。 エンドに関してはやはりバッドエンドという選択肢もありましたが、結局はこっちの方がいいかなと思ってハッピーエンドになりました。個人的に章分けで視点を変えるという仕組みを取ったのでその部分の思入れ的なのももしかしたらあったのかもしれません。 ちなみになのですが、この作品が生まれるキッカケは『吉原ラメント』というボカロ曲なので興味がありましたらそちらも聴いてみて下さい。自分は96猫さんという歌い手さんが歌っているものを聞きながら思いつきました。 改めまして最後まで読んで頂けただけでなく、コメントまでありが
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吉原ラメント、聴いてますよ!大好きな曲です。夕顔さん、吉原ラメントの遊女そっくりですものね。頷けます。後、ストーリーだけではなく文章力にも惹かれてしまいました。読みやすくて素晴らしいです。別の作品も読ませて頂きます。
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