RISING SUN

心の傷はどこに向かうのか
今回はちょっと辛かったです。過ちを突きつけられその十字架を背負わされた形で。でもそれでも生きていかなければいけない。良いのか悪いのかは分からない。でも二人の気持ちは二人の世界では間違いではなく、ただそれは世界では許されなかっただけ。どちらの立場にも成りうる世界。だからこそ彼女にはそれを忘れずに生きてもらいたいなと思います。誰がその気持ちをわかったまま寄り添える人が現れて欲しい。そんな気持ちになってしまいました。どんな形でも幸せになって欲しい。改めてそんな気持ちにさせてもらって感謝です。すみません。意味不明になっちゃって。
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お読みいただきその上、読み取ってそんなにも真摯に感想をくださり心から感謝です! 主人公は許されない恋、その罪を背負った上で、その愛の道に生きるという覚悟が出来たのです。 このような内容がコンテストにふさわしくないのでは、と悩みましたが、拙きながらも一人の人間の生き方を創作した物語りです。 ですからRISING SUNさんが真剣に考えてお言葉をくださったことが伝わってきて、とてもとても嬉しいです。 ありがとうございます!!
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