サークルからレビュー依頼でお邪魔しました。芒(すすき)ですm(_ _)m 早速ですが、作品にスピードがあり、文章量は多い筈ですが、すらすら読むことができました。 ここから私の勝手な思い込み。 ↓↓↓↓↓↓↓↓ 登場するキャラクターがやはり薄く感じます。 もう少しキャラクターへ個性を付けてみてください。 作品を作っているときに、勝手に頭にキャラクターの言葉が浮かんでくるようになるかと思います。 今のままでは、キャラクター達が作者様に無理矢理喋らされているように感じました。 最初は、わざとらしいぐらいの個性でも構わないと思います。 バカみたいにテンションの高いキャラクターでも良いし、喋らないキャラクターでも、語尾が変なキャラクターでも良いと思われます。 今登場しているキャラクターには男と女の差程度しかないように感じました。 突然変えると、せっかく作った作者様の作品が変になってしまうかもしれませんので、次回作で参考になさって下さい。 後は、一人称三人称書きです。 しっかりとした一人称三人称書きになっていないような気がします。 一人称三人称書きでは、そのほとんどを三人称(いわゆる作者目線、神目線の事)で書き、キャラクターの“感じた重要な”事をちょこちょこっと一人称で書くのが一人称三人称書きである、というイメージを私は持っています。 作者様が主要キャラクターの心理的な部分(成長や想い、変化)を書きたい場合は一人称。 各キャラクターの動き、景色や通常は分かり得ない情報等を隅々まで書きたい場合は三人称。 それらを選ぶようにすると、目指すべく小説に近づいていけるのではないかと感じました。 私が勝手に感じたのは、作者様は一人称で全てを書かれていく方が向いているのではないかと思います。 もう少し、色々な小説を読んでみて下さい。 そうして知識を蓄えることにより、色々な書き方にスムーズな対応が可能となるはずです。 まだ作者様はスムーズに小説が書けていないように感じます。 以上です。 途中批判的な書き込みもあります。不快に思われてしまいましたら私の本意ではありませんので、ご一報いただければ削除致します。
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ぼくが危惧してたとこでもあります! ありがとうございました♪

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