ちぬこ

 まず私がいつも思うのがライトノベルというものについて。これの利点として「読みやすさ」を挙げている人を多々見かけますが、「拙さ」と混同している人もたまに見かけます。私が思うにあなたの作品は後者です。自分の文章力のなさをライトノベルというジャンルで誤魔化している気がします。  例えば少女漫画のような台詞や独白、まあいわゆるそういった表現技法が評価された小説家も現にいます。けれどそれはきちんとした文章も書けるといった前提のことで、この場合は意図した拙さとなるわけです。あなたはどうでしょうか。  といっても私は別にあなたの表現それ自体を批判しているわけではありません。まずはきちんとした文章を書けるようになり、それから意図的にそれを崩していく、その流れ・過程が大切だと私は思います。
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レビュー読ませて頂きましたっ。 やはり基礎がしっかりしていなければ良い小説とは呼べませよね… アドバイスを頂いた通り、文章力の向上に努めたいと思います。 ありがとうございました!

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