Satori

どの時点でレビュー入れるかずーっと悩んでました。 読めば読むほどに続きが気になる展開で、キリがいいところなんてないんだもの! ……というくらい常に続きが気になるお話です(*´∀`*) 腕輪や世界観の設定もすごく興味深いです。 3つ嘘をついたら死ぬという話ですが、ただそれだけの話じゃありません。 この小説は、そんな単純なファンタジーじゃないんです! 嘘をつけないという事が、人々の感情や心理にどういう変化をもたらしたかが、物語の中に織り込まれながら書き綴られています。 真実か、嘘か。 自分でもそれがどちらなのか解からない言葉を発したとき……。あぁ、もうどっきどきでした! わたしは星見月サンの書く文章が死ぬほど好きです(*..) 場面の空気感を伝える描写が素晴らしい。張り詰めた緊張感を、臨場感溢れる描写で書き綴っています。 コーヒーを使った比喩表現……素敵です! 『黒の十三夜』は永遠に終わって欲しくない楽しさがありますが、『Three Lie Death 』はどういう結末を迎えるのかが楽しみな作品でもあります。 みなさまにも、この緊張感を味わっていただきたいです! 星見月サン、毎日続きを楽しみにしてますー! 頑張ってくださいませ(@`∀´@)/
・1件
素敵なレビューありがとうございます(*^^*) いやはや、誉められると照れますね(^^;)ゞ いつも応援大変励みになっています! しゃー!書くぞー!ヾ(*´∀`*)ノ
1件

/1ページ

1件