灰梅 ねい子

♪春よ~と歌ったら「遠かねぇよ。ほら、すぐそこに……」と庭を指差されました。ちょっぴり色付いた花たちがありましたよ😃因みに指差したのはおばあちゃんです、はじめまして灰梅です😃では、必殺「第三者視点レビュー」! 【独創性──オリジナリティ】  貴作品は「ハリー・ポッター」のような世界観と主人公でした。意識なさったかは存じませんが、やはりオリジナリティとなると首を傾げざるを得ない感じが否めませんでした😭  確かに、魔法使い一家が元となっている部分は違いますが、結局「魔力に恵まれない主人公が、魔力に溢れたセカイから非難される」という設定はつまり“ありきたり”ですから……もっと何かしらでオリジナリティを飾っていけなければならないと思いました…… 【文章力について】  こちらはかなり安定なさっていました😃「咀嚼」などと描写できる方は案外少ないですからね😅皆さん大体は「モグモグと料理を噛み、飲み込んだ」のような中途半端な感じが多いので……スマートに描写できる力は頼りになります💡  あわせて心情描写も充実していました!主人公の心が手に取るように判るのは読者にとってありがたい話です。感心させていただきました😃 【総合評価】  今回の評価は星3つとさせていただきます💡勿論、これは一個人の評価であり、ひとつの世間からの評価であります。これを厳しいと感じるか否かはお任せ致します😌  私は主に、独特の世界観と深い味わいを重視する方ですので、独創性に富んだ作品を好みます。同じファンタジーなら、あまり見かけない内容のものの方が新鮮な気が致しますでしょう?  王道ファンタジーを執筆するには、数多くそれが在る中で一番を目指そうとする向上心が必要です!決して挫けず、頂を目指してください😃応援しています💡  灰梅 寧

この投稿に対するコメントはありません