星羅

こんにちは、星羅です(●´∀`●) この度レビュー依頼を受けまして私の感想を申しあげたいと思います。 地上を追いやられた日本人。外国の援助によって地下シェルターに暮らす学生達が織り成すサバイバルゲームは非常にわくわくします。これからの展開が楽しみです。 しかーし!まず私が感じた違和感。擬音が多いですぞ!これは星羅自身も陥ったことがあるミスなんですが、擬音を使うと読者は今までの熱が一気に冷めます。特にここ。 p44 ボムゥーーーーぁん!! 擬音がギャグぅううううううう!!!!!! 。+゚(*ノДノ) 文面がシリアスなのに擬音だけギャグぅううう!!!ここはシリアスさを保つ為に描写を駆使して文章で伝えましょう。 次! ハンコゲームを説明しに来た少佐さん。彼、途中日本語流暢になってません? p26 「東京・・・ですか?」 「おっ、当たり。でもね、これは昔の東京とは違う んだな、ほら。」 いきなりレベルアップ(;・д・) 片言な日本語なのは猫を被ってるからという設定ならば、ここは表情や雰囲気の変化を匂わせる文章を足すべきです。 それからはい、ここ。 p35 今日はベルが鳴り止まない。・・・・・ジリジリうるさい。 ジリリリ、ガシャンガシャンガシャン・・・・ ツーバウンドはしたか、時計を払いのけ、楓正樹 は嫌々起床。 時たま擬音や台詞の後に地の文で説明するという表現があります。この表現では読者は(´・ω・`)ん?となった後(`・д・)あぁそゆこと。と、理解が後になってついてくるという形になり、いまいち作者様のイメージを共有できません。台詞や擬音の前には言動の要因となる予兆を書きましょう。とゆ訳でこのシーンはこう直してみたらどうでしょう? 例 今日はベルが鳴り止まない。……ジリジリうるさい。すると布団の隙間からゆっくり手が伸びて目覚まし時計に向かった。 ジリリリ、ガシャンガシャンガシャン…… 楓正樹によって払われた目覚まし時計は床に二回バウンドして音を止める。それと同時に彼は不機嫌そうにむくりと起き上がった。 とかね。 私が今のところ言える事はこんなとこでしょうか。基本的に世界設定やゲームの設定など、ストーリー自体は面白い作品なのでこれから更に昇華されることを望みます。 では以上でレビューとさせて頂きます。ノシ
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レビューありがとうございます😆 やはり問題は書き方ですね💦 参考にさせてもらいます。

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