大変有難いレビューをありがとうございました! 周雅が幸せだった頃の話を書きたかったのに、琴と絡めて描きたいと思ったら、とんでもなく古代に飛んで行ってしまいました。紀元前の日本列島を描くとは、我ながら思ってもみなかったです。その分、かなり自由に描けましたが。 本編では琴を押し付けまくっていたので、こちらは然り気無く押し付けてみました。お読みになって、興味を持って頂けたならば、幸せです。今後も失われた日本の一文化の存在を、皆様に知って頂けるよう、努力したいです。 嬰は私も幸せだったと信じたいです。琴・「秋声」を手にした周雅や清花の姫君の運命を思うと、何とも言えなくなりますが……(^o^;

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