おはようございます~♪ さっそくの閲覧ありがとうございました! 明治時代に五人の少女が留学した史実がベースになっています。 その中の一人、津田塾を開いた津田梅子が桃子のモデルです。 昔は何か事を成し遂げるのには家名や国家繁栄など自分のためではなかったことでしょう。 期待に応えた人は称賛され、応えられなかった人は存在すら忘れられてしまいます。その間、どんなに努力していたとしても。 古き佳き時代に、そんな影となってしまった人間を書いてみたかったのです。 少しでも伝わっていたのなら書き上げた甲斐がありました。 いつもながら丁寧なレビュー、とても嬉しかったです!
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おおっ、津田梅子Σ(゚Д゚)!

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