タッくん、レビューありがとです! 父も娘も辛い人生を…ということもないように私は思います。 父も「こんなことしかしてやれない」と悔やんで亡くなったわけですが、楓さんに半分は残したわけです。それは、恋慕でなくとも家族愛と言いますか…信頼の情は必ずあったわけで。自分をここまで慕ってくれた人が身近にいた人が、不幸な人生だったとは言い切れないのではないかと(*´ω`*)まぁ、理想的観測です。 皆、思いの先はそれぞれで、それ故に苦しいこともあるけれど、残した人と届けた人と受け取る人はちゃんと父の望み通りにいきました。 娘も、どこか形もないような漠然とした不快感だけ抱えて大人になっていますが、父の遺

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