>西 東さん お読みいただき、ありがとうございます。 かつてはたくさんの人を受け入れながら、次第に、訪れる人もいなくなってしまった場所。 立派な形を保っていたのに、人の息吹が薄くなりつつある場所を見ると、寂しくなるのはなぜなのでしょう。 伝統や文化も同じで、受け継いでいくためには形だけでなく、それがなんなのかを咀嚼して引き継ぐ必要がありますよね。 それらを忘れることなく、なんらかの形で残し、受け継いでいってほしい。 そうすれば、『ドール』も一緒で、此花のように受け入れる人が増えていけば、また同じように生きていける時が来るかもしれません。 頭の片隅に合ったそんな考えが、この作品には反映さ
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子無狐さんへ 今晩は。 伝統を継承して行く人が居ないからと、現時点でも実際にデジタルデータとして情報を保存する手段も選ばれているそうですね。 栄枯盛衰の言葉も有りますが、失いたくないと願う人は、形をなぞるばかりではないドールを必要としそうです。 近い未来に起こりそうな物語です。
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>西 東さん こんばんは、コメントありがとうございます。 VRやARの普及、人工知能の発展も進み、まるで本物のようなデジタルデータの復元も現実味がありますよね。 ただ、古い旧式のパソコンデータが読めなくなっていっているように、記憶や伝統なども同じかなと。 読み出し、書きだし、それがなんなのかを知る、誰かがいること。 それもまた、なにかを遺すという意味では、とても大切なことなんじゃないかと想えるんです。 そしてその誰かが、もし人の似姿であれば、一緒に歩んでいけないかなと。 私は、そう妄想してしまいます。 その妄想に共感していただき、嬉しく想います。 ありがとうございます。
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子無狐さんへ 今晩は。 伝統は新しいものを常に取り込んで行くと聞いた事があります。 そうでなければ廃れると。 だから、ドールと一緒に歩む未来は有ると思いますよ。
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>西 東さん こんばんは。 そうですね、確かに伝統も変わり続けながら、今に生きているものですものね。 いつか、ドールと共に歩む未来が来る時、私もそれを忘れないようにしたいと想います。 願わくば生きている間に、人と見間違うような彼らに、出会いたいものですね。
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そうですね。 共に歩む未来に出会いたいです。 (^^)
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