私のお気に入りはタオルケットだったらしいです。 いつでも端っこを握りしめて引きずって歩いてたそうで、 洗濯のために取り上げられると、物干し台のそばで乾くまで、やっぱりずっと握ってたとか。←どんだけ(笑) シーラカンスくん、ちゃんと冒険してましたでしょうか。 あんまり「大ぼうけん」というほどの奇想天外な冒険譚にはならなかったんですが、子供向けだからいいかな、と(;^ω^) こんな作品にまでレビューくださり、感謝感謝でございます<(_ _)>
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子供向けのお話は、古い人間かもしれませんが、奇想天外よりも日常に添った方が子供には楽しめるのでは?と思っています^_^ もちろん、魔女や怪獣も想像力を膨らませられますが。 身近にあるモノは、入りやすいのではないかな? 届けるという思いやりや、落とさないようにしようねなどのメッセージを、日常の暮らしの中で優しく導いてくれるかずさんの物語は好きです。

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