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5分と言うのは非常に早いものでゾンビーズとSPなんて出た日にはあっという間に過ぎて行く。
とうとう安西の家に着いてしまった。
「ただいまー☆♪」
安西がインターホンのカメラに言って指紋を照合してる…
「お…おじゃま…」
僕が言い終わる前に安西が叫んだ
「それ以上近寄っちゃダメ!!!」
僕は片足上げた状態で止まった。
「しま…す……え?…おじゃましちゃ…いけない?」
安西はふーっと息を吐いた後こうおっしゃいました。
「私が指紋照合してる時に私の半径2メートルに入って来たら、屋根の上のスナイパーに麻酔銃撃たれるわ。」
拝啓お母様…僕はとんでもない所に来てしまいました。
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