北欧神話✨

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まずはゲルマン民族ってのが実は色んな民族の集まりなのは知ってる⁉(俺は忘れてた💦) 4~6世紀に起こった民族大移動でヨーロッパ全土に広く分布してたケルト人を追い出しながら南下して、様々な国を作った✨ そして、ヨーロッパの主流派になったが西ローマ帝国に支配される。 それからキリスト教が流行るのだけど、北欧は十世紀になるまでキリスト教化しなかったため、ゲルマンの神話が残っていた。 そのためエッダとサガが沢山残ってたため「北欧神話」と呼ばれる🎵 では本題に…。 最初は天地創造🎵 北欧神話はちょっと適当?で世界の中心は真っ黒い空間なんだけどそこから南と言う適当な表現でムスペルヘイムって場所があってそこは炎の世界なんだ。 そこにはスルトと呼ばれる巨人がなぜか(笑)住んでて、北にはニヴルヘイムって言う闇の中で嵐が吹き荒れる場所があった。 ムスペルヘイムから吹き出した熱風がニヴルヘイムから吹き出した霜をとかしてユミルと言う巨人が生まれた。 次に雌の牛が生まれその牛の乳で成長し、……説明がムズイ💧彼はえ○ちを一人でやって一人で子供を産んだ。一応、彼?は諸説あるけど両性具有。 これで巨人族が増えていく。 そのころユミルを育てた牛が舐めてた塩辛い(笑)氷の中からブーリと言う
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