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その後……俺が蓮にとんでもない程酷い事をされたのは言うまでもない……。
あまりにも酷すぎるためか、ここで言うのは危険すぎますね……。
まぁ修正を入れて言うと……
ズキューンでズキューンなズキューンでした……。もうズキューンなんて嫌だ……
殆ど修正ですね……。
てかいきなりこんなオチでいいの?
「明日も学校でしょ。早く寝なきゃ明日起きれないよ!」
「はいはい寝ますよー」
俺はもう素直に大人しく寝る事にした。
「んじゃ朝起こしてね」
俺は蓮にその一言を伝えてベッドに入った。
蓮はそのまま俺の部屋の電気を消した。
「おやすみ」
「おやすみぃー……」
蓮は俺の部屋から出ていった。
ふわぁ……眠い。
今日も長いようで短く感じた一日だったな。かなり疲れたけどね。
もう睡魔の限界だ……。
俺はいつの間にか深い眠りにつき“いつもと変わらない"一日の終わりを向かえたのであった。
第一章完
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