汚れゆく自分

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二十歳の頃からキャバクラ遊びをしていた。 彼女(久美)が出来てもキャバクラ遊びを続けていた。 鈴宮『遊びたいからお金くれへん?』 久美『何に使うの?』 鈴宮『なんで、お前に言わなあかんねん!!』 久美『私のお金やん!!聞いて何があかんの?』 鈴宮『パチンコや。勝ったら返すからさ。』 久美『仕方ないなぁ…。』 こうしてどんどん人として最低な方へ進んで行く自分… これが当たり前になっていた…
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