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世界が滅ぶその日まで君の隣に居たいと思った
君が笑う時に笑い
君がなく時に泣き
同じ時、同じ気持ちを共にしたくて
気がつけば君を目で追っている
君の前に立てば何も言えないくせに
君への想いだけが溢れてく
君が好きだの一言が言えなくてもがき苦しみながらも君に恋してた日々
でも今はそれすらできない
君の居ない日々
心に開いた大きな大きな穴
君は居ないのに君を想う虚しさ
君を想えば想うほど大きくなる心の穴は塞がる日は来るのだろうか
君の居ない虚しさ、想いを言えないもどかしさ
力の無い僕の言葉だけが空をさ迷った
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