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海流「日向君に長峰さん…。」
柚琉「どうしたんですか?」
棗「……」
雪波「いや…2人こそこんなところで何を…」
柚琉「えっと…💦💦」
海流「特力の教室に向かってたんだけど…」
雪波「…場所がわからない?」
雪波が聞くと2人は頷いた。
雪波「私達が連れて行ってあげるよ」
柚琉「え…でも…いいんですか?」
海流「君達だって授業なんじゃ…」
雪波「私達は…」
棗「俺達はいいんだよ…」
雪波は言いにくそうにしてたのを見た棗が変わりに言った。
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