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「他に行かないの?」
ずっとここに居ても暇だからでも、湖は綺麗。
「やっぱりたまにはゆっくり話したいじゃん♪」
なんか違和感がある言葉だった……
「ふ~ん」
そう言った瞬間……。
座ってたシートを倒された……。
「ごめん……もう我慢出来ない」
私は抵抗しなかった。
抵抗したってどうせ無理矢理されるから。
だったら抵抗したって意味がない。
達也はキスをしてきた、舌を奥まで入れて舌と舌を絡みあった……
そのまま処女は達也に奪われた……
「三姫(みき)ごめん……こんな事して……」
「いいよ気にしないで……」
どうせ女はやられるだけの“都合の良い女”にしかならないから……
“彼女”なんかじゃなくただ好きな時にやれる“都合の良い女”それ以上も以下もない。
「ありがとう♪なら途中まで送るよ♪」
体中が痛い……早く風呂入りたい……
「うん、ありがとう。」
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