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普段、真面目な顔をして仕事をしている場所なのに…皆で笑い合っている場所なのに…
そう思えば思う程に身体が熱くなる。
ゆ「…っ…はっ…ぁぁ…も…だめっ…焦らさないで…して……」
仁「やっと言った。」
ゆ「あっ…あぁっ……ぅっ…んっ…」
仁志を受け入れた瞬間、それに合わせ声が漏れた。
仁「静かに…。誰か来たりしたら流石にマズいでしょ?」
ゆ「んっ…だけど…気持ちいいから…っ…あっ……やっ…まって…」
仁志は、わざと声を遮るかのように私の中をかき乱す。
ゆ「じぶんで…いったくせに…っ…はっ…ぁぁっ…んっ…」
満足そうな笑みを浮かべる仁志を引き寄せ、唇を塞ぎ…舌を絡ませた。Kissをしただけなのに、気持ちが高ぶっているせいか、身体の中…まるで子宮が仁志をもっと感じようと、きつくなる感覚に襲われた。
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