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霧の中 走り続けた
お揃いで買ったネックレス 冷たく揺れる
きれる吐息 誰も居ない道
鳴り響く電話 君の好きな歌
嫌な予感が頭をよぎる
たどり着いて 待ってたのは あの頃と違うキミ
告げられた痛い事実
自分を守るために出たのは 酷い愚陋な言葉ばかり
守るように傷つけて..
冷めた顔を見ると 認めざるおえない
急ぎ 走り続け 我を忘れ あの頃だけを見て
青い果実 だけど幼い 幸せな関係
キミと見た景色 嘘にしたくない
傷つくのも 構わない
沢山キミに笑って欲しいから
消えてく灯火 絶やしたくは無い....
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