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『ダメ……っ……おにぃ……ちゃん……んっ……許してっ………ぁぁっ……。』
目から大粒の涙。
口からはヨダレ。
顔をグシャグシャにしながら逃げ腰で訴える。
逃げ腰な割にはしっかり自ら腰振ってる。
ヤラシイヤツ。
「樹莉………カワイイねっ。………いつもの【お願い】ちゃんと言えたらイカせてあげるよ?」
腰を押さえ付けていた腕を解き、秘部からドロドロの愛液に塗れた指を抜く。
『はぁんっ………はぁはぁはぁっ………』
先程までの刺激が突然なくなり、物足りないんだろぉなっ。
腰を振り続けてる樹莉。
愛液のヨダレを垂らしながら秘部がヒクついてる。
イキたい…。
引き抜いた指を樹莉の顔の前で拡げる。
指の間には愛液の糸。
「ん?どーしたの?樹莉。イキたくないの?【お願い】はぁ?」
指を、樹莉の息の荒い口元へ軽く押し付けた。
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