召集

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七緒さんは純太を連れてナイフを投げてきた男の相手をしている。 男「なぁ……俺はさ…戦いたくねぇんだ…その……魔法陣消してくれねぇかな…??」 残った、背が高くサングラスをかけた男が話しかけてきた。 都「そんなことはぁ~できないですよぉ~??私達のミッションはぁ、あなたたちの組織壊滅ですぅ~戦わずして組織壊滅するとは思えませぇん…ので、戦わせていただきますぅ……にゃぁっ」 この人は京町 都(キョウマチ ミヤコ)3年生の先輩 普段はもっと猫っぽい声だ…今は、戦ってるからな…ww 俺の特殊班のペア相手……まぁ、相棒である。 魔法系を得意として、俺と連携をとって敵を討つ。 バリッ 都先輩の赤い文字が飛んでいく…… 男「うぉあっ………危ねぇ…」 バリッ 俺の青いバツが飛んだ… 男「うがぁっ…………っつぅ-」 ぴくぴくしていた男も、やがて動かなくなった。(死んでねぇよ…??気絶だっ気絶!!) やがてやっと警備隊が到着し、捕らえた人達は見事連行されて行った。 そうして、俺たちのミッションは無事に終わったのだ… .
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